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2017年9月16日(土) 歌とピアノ秋の夕べ~作曲家を身近に感じる トークを交えた至福のひととき~

饗宴~歌とピアノのデュオコンサート 秋の夕べ~ どの方にもクラシックコンサートを楽しんで頂けるよう、曲の解説だけでなく作曲者のプライベートまで踏み込んだお話も交えての演奏となります。作曲者も私たちと同じ人間、神様ではなかったのです。そんな一面を垣間見ると彼らの作品がとても身近に思えてくるはず...クラシックの敷居を上げずに、お客様にはより寄りそう身近な形のコンサートスタイルで楽しくお伝えしていきたいと思います。 お時間あれば、どうぞ足をお運びくださいませ!! 歌とピアノ 秋の夕べ ~作曲家を身近に感じる トークを交えた至福のひととき~ 2017年9月16日(土) 19:00開演(18:45開場) 会場:ミューザ川崎シンフォニーホール4F市民交流室 チケット:大人2000円、小人1000円(小学生以下) チケットお問合せ:下記チラシにてご確認下さい オペラ界の実力者、飯森加奈さんとの初共演です♪その歌声は聴いた人の心を突き動かすほどとても魅力的。彼女はメゾソプラノで、抒情性が大変豊かな、さすが本場イタリアで研鑽を積まれた方。イタリアカンツォーネも取り入れるそうですが、もうこれは素晴らしい。の一言に尽きます。また、 メゾソプラノの代名詞でもある超有名な「ハバネラ」もあります! 今回の共演を心から感謝です❤❤ さて、私はソロも弾かせていただきますが、今回スポットを当てたのはドビッシー。実は、加奈さんのプログラムにあるサンサーンスと確執があったようで・・・そのお話を交えつつ、フランス音楽の楽しさを伝えようと思っています。ドビッシーは有名な「月の光」をはじめ、大変にドラマティックかつユーモラス性に富んだ前奏曲第2集より、「奇人ラヴィーヌ将軍」、難曲として有名な「花火」を取り上げます。他、ショパンのワルツ、黒鍵のエチュードなど演奏します。 今回のプログラムは有名曲揃い、どなたでもどこかで聞いたような・・・あれ、これってクラシック? などなど、多彩なものとなっています。お楽しみにどうぞ!! by龍田